モッツァオについて
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当工房のナチュラルチーズでしあわせをお届けしたい
Cheese Atelier Mozzao
チーズアトリエ モッツァオ
チーズアトリエ モッツァオはモッツァレラチーズ=Mozzarellaと創業地である宮城県蔵王町=Zaoから名付けられた、ナチュラルチーズと乳製品のブランドです。自然豊かな観光地でもあるこの地から、美味しいチーズを届けたいという想いが込められております。そして、当工房のナチュラルチーズが、家族や友人、親しい方々との大切な団欒の場に並ぶことで、しあわせに満ちあふれた、あたたかい、歓びの時間を作れたらとても素敵なことと考えております。
当工房のナチュラルチーズは、宮城県産生乳を100%使用し、職人が一つひとつ丁寧に手作りしております。自然の営みと恵みを感じる新鮮なミルクの風味、乳酸菌と時間のなせる魔法のような化学変化は、知るほどに、味わうほどにきっとあなたを虜にすることでしょう。
百名山を有する蔵王連峰の麓、宮城県蔵王町で生まれたナチュラルチーズ
御釜(火口湖)、遠刈田温泉、みやぎ蔵王えぼしリゾートなど
観光地にほど近いチーズ工房
チーズアトリエ モッツァオのナチュラルチーズや乳製品は、東北有数の山岳観光地である蔵王連峰を西に仰ぐ、宮城県蔵王町の工房で製造しております。
近くには刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円形の火口湖「御釜」や開湯400余年の歴史を持つ「遠刈田温泉」、年間通じて楽しめるレジャースポット「みやぎ蔵王えぼしリゾート」などの観光名所がございますので、ぜひお立ち寄りいただきまして、宮城蔵王のお手土産品としてご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
宮城県産ミルクを100%使用したさまざまな乳製品の製造
まずはフレッシュチーズから
ミルクの可能性を追求したご愛顧いただける製品づくり
チーズアトリエ モッツァオは、モッツァレラやリコッタを始めとしたフレッシュチーズを主力製品とし、今後、ハードチーズ、バター、ヨーグルトなどの乳製品、観光土産品としてのスイーツ、更なるミルクの可能性を追求したプロバイオティクス製品まで幅広くブランドシリーズとして展開してまいります。
ホテルやレストランなどの飲食施設、小売店のオーナー様やバイヤー様からのお取り扱いのご相談は随時承っておりますので、当ホームページのメールフォームからお気軽にご連絡ください。
乳酸菌研究の権威が監修する
ナチュラルチーズと乳製品
チーズアトリエ モッツァオは、ミルク科学、乳酸菌研究の第一人者で、機能性ヨーグルトやチーズに造詣の深い齋藤忠夫東北大学名誉教授が監修しております。
プロフィール |
齋藤 忠夫 |
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経歴 |
1952年 東京都生まれ 1982年 東北大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士) 1989年 東北大学大学院農学研究科助教授 2001年 東北大学大学院農学研究科教授 2018年 東北大学名誉教授 |
学会活動 |
日本では唯一のミルク科学に関する学会である日本酪農科学会(JDSA)会長・顧問、海外ではアジア13カ国の乳酸菌学会を統括するアジア乳酸菌学会連合(AFSLAB)会長・フェローを歴任、日本農芸化学会フェローとしても活動。 |
専門分野 |
畜産物利用学および応用微生物学。特に機能性乳酸菌、ヨーグルトやチーズの科学に造詣が深い。 |
受賞歴 |
日本酪農科学会賞、日本畜産学会賞、日本学術振興会第一回科学研究費優秀審査員賞、国際酪農連盟日本国内委員会第三回光岡賞などを受賞。 |
主な著作 |
「チーズの科学」「ヨーグルトの事典」「酵素ハンドブック」 |